社員対談

02 テプコシステムズのエンジニア
02- Engineering -

テプコシステムズの
エンジニア

2015年同期入社のエンジニア3人、それぞれ具体的にどのような業務に携わっているのか、実際の体験談や印象に残っている出来事を振り返りながら、3人のこれまでとこれからをご紹介します。

  • 細谷 文孝

    細谷 文孝

    細谷 文孝

    電力流通システム事業部 
    系統制御システム部
    2015年4月 入社

  • 大東 義朗

    大東 義朗

    大東 義朗

    ICT事業部 
    基盤技術部
    2015年4月 入社

  • 山岸 昇平

    山岸 昇平

    山岸 昇平

    原子力エンジニアリング事業部 
    原子力プラント技術部
    2015年4月 入社

会社に入ってから
初めて身につけた知識の方が
大きかったですね。

皆さん、本日はお忙しいところ有難うございます!まずは皆さんのお仕事内容についてお聞きできますでしょうか。

山岸

福島第一原子力発電所での事故を踏まえ、発電所の安全性を向上させる業務に携わっています。その中でも所属しているグループでは確率論的リスク評価という、発電所のどの部分に脆弱性があり、そこが万が一自然災害などで損傷してしまった場合どうなってしまうのか、といったリスク評価を行っています。

テプコシステムズでも大きな事業の一つですよね。

山岸

はい。脆弱部位を抽出するだけでなく、そのリスクに対してどのように改善していくか、その提案まで行っています。

入社されてからずっと同じ部署でしょうか?

山岸

そうですね、入社以来原子力に携わっております。元々大学時代に原子力について学んでいたこともあり、今の業務に至ります。

有難うございます。大東さんや細谷さんも大学で学ばれていたことに近い部署にいらっしゃるのでしょうか。

大東

私は少し関連性があるくらいですね。

細谷

自分は正直、コンピューターというぐらいでしか関連性はないですね。専門領域など含め、会社に入ってから初めて身につけた知識の方が多かったです。

なるほど、中々直結する分野というのも難しいのですね。今細谷さんはどのような事業内容に携わられているのですか?

細谷

今は制御システム部門と配電システム事業部を兼務する形で勤めています。元々は系統制御という制御システムよりの業務を行っていましたが、去年から兼務という形で、現在は配電業務システムの再開発プロジェクトに携わっています。

やっぱり事業部が異なるとガラッと変わりましたか?

細谷

全然違いますね。まず制御系システムと業務系システムでは、全然構造が異なりますし、制御系システム自体も三年程しか携わっていませんでしたので、新しいフィールドで日々奮闘している真っ最中です。

有難うございます。大東さんのお仕事内容もお聞きできますでしょうか。

大東

今は ICT 事業部でインフラ系の業務に携わっています。ただ私の部署は直接開発を行うというよりも、色々なプロジェクトから問い合わせを頂き、そこへ技術的な解決策を提案するというような部署です。あとは新規開発の際にもどういった設計をしたら良いのかといった、支援も行っています。

特に大東さんが関わっているプロジェクトはどのようなものが多いのでしょうか?

大東

基本的にはテプコシステムズで作っている業務系のシステムに関するプロジェクトへの支援がメインですね。その中でもデータベースに関わる分野の支援を行なっています。

細谷

そこで言うと、まさしく大東さんのOJTだった方が、今私のプロジェクトにアサインされています。

なるほど、事業部は違えど、いつか同じプロジェクトで一緒に働く機会もあるかもしれないですね 。エンジニアのお仕事ってどうしてもPCの前で1日中働いているイメージを持たれがちですが、お話を聞く限り、皆さんそれぞれ色々な業務に携わっているのですね。

山岸

私も入社前はそんなイメージでしたね(笑)

どの事業部も勿論ですが、山岸さんの事業部は大きな出来事があったからこそ、非常に責任感のある重要な業務かと思います。特に業務を行う中で、困難に感じた事や、やりがいを感じたような事ってありましたでしょうか。

山岸

発電所の機器がどういう場合に壊れてしまうのか、ありとあらゆる可能性を考慮しながら確率評価を行っていく業務ですので、膨大な数字を管理するのは大変ですね。またリスク評価といっても色々な種類がありますので、一部だけでなく、発電所全体のシステムを把握していかなければなりません。最初は範囲が広く把握するのに苦労しましたが、最近になってようやく全体のイメージが掴めてきたことにやりがいに感じますね。

Aが起こったらBが起きるといった、原因と結果を通じて予測を立てられるようになるのは重要ですよね。あとはご自身でもチームを持たれているのですか?

山岸

はい、全体の統括者がいて、その中のプロジェクトの一つをリーダーとして纏めています。テプコシステムズには様々なエンジニアがいますが、そこを上手く纏められた時は達成感を感じますね。

リーダーになられたのはいつ頃からですか?

山岸

昨年頃からですね。ちょうど今、世界最高水準のモデルを目指すというプロジェクトを行っています。今は米国が最高水準ですが、そこに追いつけるように奮闘しています。0から1を作るという、自分達がオリジナルで作ったものが世の中に出ていくといった点には特にやりがいを感じますね。

有難うございます。細谷さんは制御システムから業務システムと業務範囲が一つ変わってきた中で、学ぶことも多いと思うのですが、内容が変わったからこそ日々意識しているような事はありますでしょうか?

細谷

そうですね、業務が変わってきた分、ある意味新人の頃の気持ちを持つように意識しています。

直接お客さまからも
感謝のお言葉を頂けたのが
特に印象に残っていますね。

なるほど、具体的にはどのようなことを行っているのですか?

細谷

最初の頃はひたすら打ち合わせに出席して、飛び交っている単語をメモし、知識のストックを蓄えていきましたね。それをひたすら続けていく中で、段々と知識と知識の関係性を理解できるようになり、やっと少しは建設的な話ができるようになってきたところです。大規模なシステム開発でしたので全体像を把握するのが難しかったのですが、少しずつ時間をかけて、業務に貢献出来ている感覚が掴めてきたかなと思っています。

分からないことをそのままにしないというのは、当たり前のことですが大切なことですよね。

細谷

あとは長い間、業務の打ち合わせなどに出席していると、現場で動いているシステムの話であったり、また別の専門家との話であったり、そういった専門知識や人との繋がりが広がっていくのを感じています。最終的に誰に何を聞けば解決まで持っていけるのかが分かっていく感覚というのは非常に面白いですね。

有難うございます。お二人とも専門的な業務に携わっている中で、大東さんは少し変わって、 ICT 事業部として、アドバイザリー業務のような開発を支える部分が多いのかと思いますが、逆に支援する側で今までで何か印象深いプロジェクトなどありましたでしょうか?

大東

そうですね、毎月必ずレスポンス遅延が出てしまうシステムがあったのですが、調査の結果、原因がデータベースにあったことが分かり、そこからデータベースの中でもどこが悪いのか、根本的な原因を特定し、改善に向けて提案が出来たプロジェクトがありました。直接お客さまからも感謝のお言葉を頂けたのが特に印象に残っていますね。

直接感謝のお言葉を頂けるのは嬉しいですね。

大東

基盤技術部は間接的な支援業務が主になりますので、直接お礼のお言葉を頂くことは少ないのですが、そのプロジェクトでは一つ一つトライアンドエラーを繰り返す中で、専門的な領域を深く考慮した上で改善策の提案を行えたので、中でも非常に達成感を感じたプロジェクトでしたね。

有難うございます。皆さん普段は他の事業部のお話などはあまり耳にしないのかなと思いますが、実際に聞いてみて感じたことや、今後挑戦して行きたいことを教えて頂けますか?

大東

率直に3年目からリーダーというのは凄いなと感じました。3年目まではOJT期間ということありますので、基本的には教わる立場なのかなと…

山岸

有難う。まだまだだけどね(笑)

なるほど、今はスペシャリストとして専門的なところを突き詰めているところかと思いますが、今後はマネジメントにも挑戦していきたいという思いはありますか?

大東

実は私も今年度の夏から、小規模なチームですがリーダーを担っていて、まだまだ慣れないことばかりでマネジメントの大変さを日々感じているところです。

山岸

テプコシステムズの仕事は、必ずしも社内の人間だけでなく、様々な協力会社さんと行うことも多いので、それぞれの考え方や社風、それこそ年齢が離れている方などをどう纏めていくのか、大変でありつつもやりがいを感じるところですね。

大東

分かります。プレッシャーを感じることもありますが、意見を言えない雰囲気などはありませんので、いかにプロジェクトを円滑に進めていくか、ディスカッションを通じて自分が引っ張って行きたいなと考えています。

細谷

私は、マネジメントもそうですが、今は領域が変わったばかりということもあって、プレイヤーとして今蓄えている知識をより広げて行きたいという思いがあります。専門的知識も勿論大切ですが、お客さまとのコミュニケーションなど普遍的なスキルは、どういう業務に携わるにしろ、根幹となる大事な部分かと思いますので、様々な業務を経験する中で幅広いスキルを身につけて行きたいですね。その上で、いずれはメンバーに良い仕事をしてもらえるようなリーダーになりたいという思いもあります。

大東

やっぱり手を動かす一方で、人と接するという仕事でもあると思いますので、専門的な知識と人間としての内面、両軸を培って様々なフィールドで活躍できるエンジニアを目指して行きたいですね。

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