ニュースリリース
2025.03.25お知らせ
2025年3月25日
株式会社テプコシステムズ
当社は、2018年から8年連続「健康経営優良法人」に認定されています。
(2018年~2020年は「健康経営優良法ホワイト500」)
今後も健康経営宣言の元、社員の健康維持増進に積極的に取り組んでまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ ビジネスアジャイルセンター 人財企画部
03-6364-1117 (代表)
2025.03.25お知らせ
2025年3月25日
株式会社テプコシステムズ
弊社は、スポーツ庁・文化庁が進める公立中学校の部活動改革において、地域スポーツ活動の運営を担う一般社団法人STAND FOR BASEBALL川口(所在地:埼玉県川口市、代表:武田 尚大、以下 川口クラブ)の運営業務システムとして「スクール会員管理サービス」が採用されたことをお知らせいたします。
中学教員の働き方改革の位置づけとして、令和4年12月にスポーツ庁・文化庁が「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を制定され、全国の公立中学校の部活動を段階的に地域のスポーツクラブや民間へ委ねる「地域展開」が進められおり、各市区町村にて実証事業を展開しております。
本件は、市内一部の中学校の地域スポーツ活動の運営を担う川口クラブが、スクール会員管理サービスを導入することにより、会員管理や連絡網、スケジュール管理などの煩雑な運営業務を一元管理することができ、リソースの最適化、管理者の業務効率化を図ることができるようになりました。保護者/生徒もシステムを活用して、簡単に、お休みの連絡やスケジュール確認を行うことができます。
弊社は、スクール会員管理サービスの提供を通じて、引続き、地域課題における部活動の地域展開を支援しつつ、サステナブルな「まちづくり」地域コミュニティ(地域共創)の実現を目指します。
■ 「部活動の地域連携・地域展開」について
現在、学校部活動は学校教育の一環として行われており、学校という環境における生徒の自主的で多様な学びの場としての教育的意義を有しています。しかし、少子化が進展し、部活動が縮小されており、希望する部活動が在籍する学校には設置されておらず、体験格差が生じています。また、単独で活動できるほどの人数が集まらず他の学校と合同で練習するなど、これまでの学校部活動と同様の体制で運営することが困難となっています。このため、必ずしも専門性や意思に関らず教員が顧問を務めるこれまでの指導体制の継続は学校の働き方改革を進める中、より困難となります。
このような状況の中、令和4年12月にスポーツ庁・文化庁が「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を制定し、まずは休日の部活動の地域連携・地域展開に取り組む動きが、全国的に進められています。
■ 「スクール会員管理サービス」について:https://service.tepsys.co.jp/service/sukusuku/
「スクール会員管理サービス」は、2020年にぴあ株式会社と業務提携し、2社で共同運営しているサービスです。スポーツ団体や習い事教室を中心にご利用いただいているスクール団体の運営を支援するプラットフォームサービスとしてご活用いただいております。
■川口クラブについて
団体名:一般社団法人STAND FOR BASEBALL川口
代表者:武田 尚大
URL:https://kawaguchiclub.amebaownd.com/
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ ビジネスアジャイルセンター 営業部 営業企画グループ
E-mail: eigyou-kikaku-ml@ml.tepsys.co.jp
2025.02.28お知らせ
2025年2月28日
株式会社テプコシステムズ
当社は、脱炭素計画策定システム「Green AI」を開発・販売する株式会社Green AI(本社:東京都渋谷区、以下「Green AI社」)と、2024年12月26日、「Green AI(以下「当サービス」)」の取次パートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
当サービスはお客様のCO2排出状況と保有設備を元に、投資対効果の良いCO2削減施策候補をピックアップし、脱炭素とコスト削減を両立するCO2削減計画を策定するサービスです。設備知識や環境知識のない方でも短時間で簡単に脱炭素ロードマップを作成できるため、情報不足・人手不足の企業にとってこれまでにない画期的なソリューションになります。
すでに1,500個超のCO2削減施策を用意しており、お客様にとって効率の良い施策を漏れなく選定できることが特長です。計算式と一般的な基準値を予め設定しておりますので、お客様の「施策実施規模」と「開始時期」を調整するだけで、CO2削減量・コスト削減額・投資回収年数などを瞬時に計算し、調査/選択/計算の手間を大幅に軽減します。
さらに実施予定施策・CO2削減量・コスト削減額・投資額をダッシュボードにて一元管理することができるため、コスト削減機会とコスト増加リスクを確認しながら財務インパクトも可視化でき、経営に資するインターフェースとなっております。
CO2排出量見える化後の「削減施策が足りない」「コストを抑えて脱炭素化したい」「人手が割けない」といったお客様のお悩みに応えるべく、当社ではGreen AI伴走支援サービスをセット提供しており、お客様に当サービスの価値を余すことなく享受いただけるよう全力でサポートいたします。脱炭素化の「義務」を「チャンス」に転換できるよう、お客様のビジネス競争力強化に貢献してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ ビジネスアジャイルセンター 営業部 営業企画グループ
E-mail: eigyou-kikaku-ml@ml.tepsys.co.jp
2024.12.12お知らせ
2024年12月12日
株式会社テプコシステムズ
この度、当社は「For Dummiesシリーズ」の人気書籍「Agile Project Management For Dummies」を翻訳しまして、2024年11月28日より、邦訳版「これならうまくいくアジャイルプロジェクトマネジメント 決定版」としてAmazonおよび各書店にて販売を開始いたします。
本書は、アジャイルプロダクトマネジメント及びアジャイルプロジェクトマネジメントの基本から応用までを網羅し、初めて学ぶ方から既に実践しているプロフェッショナルまで、幅広い読者に役立つ内容となっております。ぜひこの機会にお買い求めてください。
書籍情報 |
タイトル:これならうまくいく アジャイルプロジェクトマネジメント 決定版 発売日 :2024年11月28日 販売場所:Amazonおよび各書店 定価 :4,500円(税抜き) |
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書籍の紹介 |
書籍のご紹介はこちらをご覧ください。 これならうまくいく アジャイルプロジェクトマネジメント 決定版 |
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ ビジネスアジャイルセンター 営業部 営業企画グループ
E-mail: eigyou-kikaku-ml@ml.tepsys.co.jp
2024.10.04お知らせ
2024年10月4日
株式会社テプコシステムズ
この度、弊社は株式会社日本防災デザイン様と共同で、「危機管理産業展2024(RISCON TOKYO)」にブースを出展する運びとなりました。AIを活用し防災訓練をサポートするソリューションを展示いたします。当日、弊社ブースにてスタッフよりサービスの詳細をご説明させていただきますので、みなさまお誘い合わせの上、是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
会期 | 2024年10月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト 西1・2ホール |
弊社ブース番号 | 西1ホール 「1M-37」 |
入場登録 |
ご来場には来場事前登録が必要です(無料)。下記リンク先から登録をお願いします。 https://www.kikikanri.biz/registration/guide.html |
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ ビジネスアジャイルセンター 営業部 営業企画グループ
E-mail: eigyou-kikaku-ml@ml.tepsys.co.jp
2024.07.05お知らせ
2024年7月5日
株式会社テプコシステムズ
当社は『メンテンナンス・レジリエンスTOKYO2024』へ出展いたします。本EXPOでは、以下3つの商材の出展を予定しております。みなさまお誘い合わせの上、是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
会期 | 2024年7月24日(水)~26日(金)10:00~17:00 |
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会場 | 東京ビッグサイト東展示棟 |
弊社ブース番号 | M4-073(プラントメンテナンスショー) |
出展製品 |
■ TEPGENESYS 設備を中心とした作業管理および関連・履歴情報の蓄積により、設備保全業務の質・効率の向上を可能にする、サブスクリプション型クラウドサービス。 ■ Jcard カード型デバイスにて屋内外問わず、人や車両などの位置情報をリアルタイムで把握(一元管理)、作業者の作業状況を可視化する。 ■ TepCat 市販のSCADAソフトとPLCなどの汎用ハードを組み合わせ、お客様のニーズにマッチした監視操作システムの設計製作、制御盤作成、現地工事をワンストップで提供する。 |
主催 |
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 一般社団法人日本能率協会 |
入場登録 |
ご来場には来場事前登録が必要です(無料)。下記リンク先から登録をお願いします。 https://www.jma-exhibition.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000048 |
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ ビジネスアジャイルセンター 営業部 営業企画グループ
E-mail: eigyou-kikaku-ml@ml.tepsys.co.jp
2024.06.28事業・サービス
2024年6月28日
株式会社三菱総合研究所
送配電システムズ合同会社
株式会社日立製作所
一般財団法人電力中央研究所
株式会社テプコシステムズ
株式会社三菱総合研究所、送配電システムズ合同会社、株式会社日立製作所、一般財団法人電力中央研究所、株式会社テプコシステムズは、国立大学法人横浜国立大学および国立大学法人東京工業大学と共に7者で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募する「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0) 研究開発項目2:市場主導型制御システムの技術検討(以下、「本事業」という。)」に応募し、このたび採択されましたのでお知らせします。
再生可能エネルギー(以下、「再エネ」という。)の導入拡大に向けて、ノンファーム型接続※1が適用され、系統増強を待たずして電力系統の連系が可能となった一方で、連系する電源の増加に伴い系統混雑※2の発生が想定されています。この系統混雑の解消策として、一般送配電事業者の指令により電源の出力を制御する再給電方式(一定の順序)が適用されていますが、電源投資に対して価格シグナルが働かないことから、国の審議会(電力・ガス取引監視等委員会制度設計専門会合)では、市場主導型(ゾーン制・ノーダル制)※3に速やかに移行するよう早急に検討を進めるべきとされています。
市場主導型の混雑管理へ移行する場合、前提となる制度・市場上の整理等に加えて、共通基盤となる新たなシステムのロジック開発など技術的な課題が存在します。
このような背景から、本事業では市場主導型の混雑管理適用時の試行的な費用対効果の検証を行うとともに、市場主導型制御システムで必要となるSCUC・SCED※4ロジックについて、既存技術を高度化・代替する手法や新規技術の調査・検討を実施します。事業期間は、2024年6月から2027年3月までの予定です。
7者は、本事業を通じて、再エネ導入拡大に伴う系統混雑の管理において、市場主導型を適用する際の課題を解消し、電源の統合コスト低減を図ることで、電力システム全体の最適化に貢献することを目指します。
※1 新規に電源を接続する場合に、送電線の空容量を確保せず、送電線の利用状況に応じて、発電量の「出力制御」をおこなうことを前提に接続を認める仕組み。
※2 送変電設備(送電線・変圧器等)に系統運用上流すことの出来る容量の上限を超えてしまう状態。
※3 系統混雑が発生しない範囲で卸電力市場の取引が行われる仕組み。
※4 Security Constrained Unit Commitment/Security Constrained Economic Dispatchの略。系統の各種制約を考慮した上で、発電機の起動停止計画/経済負荷配分を決定すること。
以上
<別紙>
「電源の統合コスト低減に向けた電力システムの柔軟性確保・最適化のための技術開発事業(日本版コネクト&マネージ2.0) 研究開発項目2:市場主導型制御システムの技術検討」の概要
<本件に関するお問い合わせ>
2024.05.07事業・サービス
2024年05月07日
株式会社テプコシステムズ
当社は、2018年から7年連続「健康経営優良法人」に認定されています。
(2018年~2020年は「健康経営優良法ホワイト500」)
今後も健康経営宣言の元、社員の健康維持増進に積極的に取り組んでまいります。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ 人財企画部 03-6364-1117 (代表)
2024.02.19事業・サービス
2024年02月19日
株式会社テプコシステムズ
当社は2024年2月28日(水)~3月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される『第15回スマートグリッド EXPO』へ出展いたします。本EXPOでは、以下6つの商材の出展を予定しております。みなさまお誘い合わせの上、是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
■ TEPGENESYS
設備を中心とした作業管理および関連・履歴情報の蓄積により、設備保全業務の質・効率の向上を可能にする。
■ Jcard
カード型デバイスにて屋内外問わず、人や車両などの位置情報をリアルタイムで把握(一元管理)、作業者の作業状況を可視化する。
■ TepCat
市販のSCADAソフトとPLCなどの汎用ハードを組み合わせ、お客様のニーズにマッチした監視操作システムの設計製作、制御盤作成、現地工事をワンストップで提供する。
■ 敷地監視・警備用ドローンシステム
ドローンの自律制御による目視外・夜間飛行により、広大な敷地を効率的且つ安全に警備することを可能にする。
■ IoTセンシングサービス (CO2濃度検知サービス/混雑状況検知サービス)
IoTセンサー、カメラを活用し、室内などのCO2濃度や混雑状況の見える化を実現する。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ
ビジネスソリューション事業部 営業部 営業企画グループ
E-mail:eigyou-kikaku-ml@ml.tepsys.co.jp
2023.10.25事業・サービス
2023年10月25日
株式会社テプコシステムズ
当社は、2023年10月1日より、サブスクリプション型設備保全クラウドサービス『TEPGENESYS』のサービス提供を開始いたしました。
設備保全業務で必要な機能には、当社がこれまで東京電力のシステム部門を担う子会社として、システム開発・導入に長年に亘り携わってきたノウハウ・知見が生かされています。
本システムを活用する事で、保全作業の計画作成・実施状況の管理や、過去データを用いた保全周期の見直し、懸案事項への対応策を講じる事ができ、作業の効率化・質の向上を図ります。
また10月より、長野県企業局と本サービスを活用した保安管理システム導入検証の実証事業を開始致しました。
1.サービス概要
TEPGENESYSは、設備台帳機能を中心とした保全情報の一元管理を可能とします。
設備保全業務をサポートする各種機能は、サブスクリプション型のサービスとして提供されます。
本サービスにて設備台帳を中心とした情報の一元管理を実現することで、作業の効率化・質の向上を実現すると共に、今後の設備保全業務の高度化に向けた土台を確立する事が出来ます。
引き続き、保全業務の更なる高度化を目的としてサービス拡大に努めて参ります。
2.業務におけるTEPGENESYSの活用イメージ図
〈テプコシステムズ 商品・サービス情報〉
・TEPGENESYS商品サイト
https://service.tepsys.co.jp/service/tepgenesys/
3.実証事業への活用
当社は、長野県企業局における保安管理システムの導入に向けた実証事業を受託、本サービスを活用し実証事業を遂行します。
実証においては、保安業務の効率化・高度化を目標に、設備の安定的・安全な稼働を実現するため、PDCAサイクルに基づいた一連の業務効率化を目指します。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ
発電システム事業部 発電ソリューション部 発電ソリューション企画グループ
MAIL:tepgenesys-ml@ml.tepsys.co.jp
2023.09.07お知らせ
2023年9月7日
株式会社テプコシステムズ
弊社が利用している富士通株式会社(以下「富士通」)のメールサービスにおいて、特定の期間に外部から不正アクセスを受けたことにより、弊社から送信した一部のメールについて、外部から窃取可能な状態にあったことが、富士通からの報告で判明いたしました。
この報告を受け、弊社では、個人情報保護委員会に報告するとともに、全対象期間中に弊社から送信した全てのメールを確認し、影響のある皆様へのご連絡を順次行って参りましたが、2022 年3 月28 日から2022 年5月15 日におけるメールの中に、メール中の情報が氏名のみなど、ご連絡先を特定できない方が一部いらっしゃることから、本文にてお知らせいたします。
なお、影響のあるお客様情報は、対象期間中に弊社から送信したメール内に含まれる情報(例:氏名等)となります。
お客様をはじめとする関係者の皆様に、ご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
弊社は、富士通にて、同様の事象が生じないよう、不正通信遮断等の必要な対処を実施済みであることを確認しております。
また、現時点で確認された事実は、外部から窃取可能な状態にあったことであり、不正な外部通信の記録及びお客様等の情報が悪用された事実は確認されておりません。
今後も情報管理の徹底に努め、より一層の情報セキュリティ対策の強化に取り組んでまいります。
万一、本件に関連してご心配な点がございましたら、お手数おかけしますが、以下の問い合わせ先までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
※富士通ニュースリリース 2023 年 2 月 20 日付
「FENICS インターネットサービスに関するネットワーク機器からの不正な通信について(調査結果)」
https://www.fujitsu.com/jp/services/infrastructure/network/news/2023/0220.html
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ 富士通案件対応窓口
(contact-tepsys-sirt-ml@ml.tepsys.co.jp)
2023.07.10お知らせ
2023年7月10日
株式会社テプコシステムズ
当社は、『メンテンナンス・レジリエンスTOKYO2023』へ出展いたします。
本展示会では、2023年10月に提供開始を予定している設備の一元管理による作業の標準化を可能にする設備保全ソリューション『TEPGENESYS』や、
カード1枚で屋内も屋外もシームレスに位置測位が可能な薄型多機能カード位置測位システム『Jcard』を展示いたします。
会期 | 2023年7月26日(水)~28日(金)10:00~17:00 |
---|---|
会場 | 東京ビッグサイト東展示棟 |
弊社ブース番号 | M4-048(プラントメンテナンスショー) |
出展製品 |
◆サブスクリプション型設備保全クラウドサービス『TEPGENESYS』 設備の保全情報の一元管理を行う事が出来るサービスです。 TEPGENESYSを導入する事で、設備の一元管理を行い、標準的作業の計画・管理の実施、 また、過去のデータを用いて作業周期の見直しや対応策を講じる事ができ、 作業の効率・質を向上させます。 ◆薄型多機能カード位置測位システム『Jcard』 カード型で持ち運びも容易で利用しやすく、位置情報の見える化・作業者の作業状況の可視化をサポートいたします。 大規模な工事が不要で、通信事業者に依存しない次世代IoT無線通信技術(LoRaWAN)を採用し、カードにはGPS、iBeacon Scan(BLE)、RFID、加速度センサーが搭載されています。 また、Live Location Viewerをそのまま利用することでシステム開発費の削減・遠隔管理も可能です。 現在、GPS、iBeacon Scan(BLE)、LTE-M通信⼀体型のGway1をスクールバスに搭載し、バスの位置情報を可視化するシステムもございます。 当システムでは、マップでのバスの位置情報以外にも時刻表やバス停通過時刻、遅延情報の表示、メッセージ通知を行う機能を実現しています。 |
主催 |
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 一般社団法人日本能率協会 |
入場登録 |
ご来場には来場事前登録が必要です(無料)。下記リンク先から登録をお願いします。 https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000679 |
皆様のご来場を心からお待ちしております。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社テプコシステムズ
発電システム事業部 発電ソリューション部 発電ソリューション企画グループ
MAIL:tepgenesys-ml@ml.tepsys.co.jp
2023.06.08セミナー
2023年6月8日
株式会社テプコシステムズ
「Implementing SAFe®」について、以下の通りご案内いたします。
以上
2023.05.22セミナー
2023年5月22日
株式会社テプコシステムズ
「Implementing SAFe®」研修と「アジャイル実践」研修の新規募集を開始いたしました。
募集中の研修へのお申込もふくめて以下の最新のページよりご確認ください。
“2023/05/22 デジタル時代に学ぶ「アジャイル研修プログラム」のご案内”
以上
2023.04.28セミナー
2023年4月28日
株式会社テプコシステムズ
テプコシステムズはアジャイル研修によって(デジタル時代に)お客さまのビジネスを新たな価値創造へと導くDXのお手伝いをいたします。
企業におけるアジャイル導入・定着は容易ではありません。
当社は、そんな悩みを少しでも早く解消するご支援の一環として、研修を開催しております。
研修コース名 | コース概要 | 対象 | 開催日数 | 単価(税別) | |
---|---|---|---|---|---|
秒ではじめられるアジャイル | アジャイルの基本 | アジャイルの基礎知識と、アジャイル開発の実践方法について学びます。 | アジャイルの基本知識を習得したい方 | 3時間 | ¥20,000/人 |
アジャイル実践 | なぜ今アジャイルに取り組まなければならないのか。実際の開発事例とともに、アジャイル開発を擬似体験しながら学びます。 | アジャイルの実践を検討されている方、または学び直したい方 | 1日 | ¥40,000/人 | |
インセプションデッキ | プロジェクトの目的や価値、問題点などを、プロジェクトにかかわる関係者全員が共通認識を持つためのフレームワークを学びます。 | プロジェクトにかかわる全ての方(どんなプロジェクトでも可能) | 3時間 | ¥20,000/人 | |
デザイン思考 | デザイン思考の概要とその5つのプロセスを学びます。実際にグループでデザイン思考を使ってアイデアを考えていただきます。 | デザイン思考の基礎とアイディアの出し方を習得したい方 | 1日 | ¥40,000/人 | |
エンターブライズアジャイル | エッセンシャルSAFe®ワークショップ | アジャイルを組織的に適用するための実践知がまとめられ、世界的に活用されているSAFe®のエッセンスについで3時間で概要を理解するためのセッションです。 | SAFe®の基本知識を習得したい方 | 3時間 | ¥200,000/回 |
経営者のためのSAFe®ワークショップ | アジャイルとリーンの考え方をベースに、俊敏で柔軟な組織を作り上げるために経営者が知っておくべきエッセンスを3時間で習得するためのセッションです。 | 経営者 | 3時間 | ¥200,000/回 | |
Leading SAFe® | リーン、アジャイル、システムシンキングに由来するSAFe®の基本原則やコアコンピテンシを学習し、リーン・アジャイルエンタープライズへの変革をリードするために必要な知識を習得します。 | 経営、マネジメントなど企画のリーダー | 2日 | ¥150,000/人 | |
SAFe® Product Owner/Product Manager | SAFe®におけるプロダクトオーナー(PO)/プロダクトマネージャー(PM)の役割と責務を学び、リーン思考を適用して、エピックをフィーチャーやストーリーに分解する方法、プログラムとチームのバックログを管理する方法を習得します。 | プロダクトオーナー、プロダクトマネージャーなど、顧客要求の検討に関心ある方 | 2日 | ¥150,000/人 ※最大人数18名 |
|
SAFe® ScrumMaster | ソリューション開発におけるスクラムの基礎やスクラムマスターの役割や責任を学習します。また、大規模なアジャイル開発におけるスクラムマスターの立ち振る舞いや他チームとの協調についても学習します。 | スクラムマスター・アジャイルチームのメンバー | 2日 | ¥150,000/人 ※最大人数18名 |
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SAFe® for Teams | SAFe®、リーン、アジャイルの基本原則を学習し、アジャイルチームのメンバーとして必要な基礎知識やスキルを習得します。また、大規模アジャイル開発における他チームとの効果的なコラボレーションについて学習します。 | アジャイルチームのメンバー | 2日 | ¥150,000/人 | |
Implementing SAFe® | 5日のトレーニングの中で、アジャール、リーン、システムシンキングなどから由来するSAFe*の原理原則、及びビジネスアジリティ獲得に必要な7つのコアコンピテンシーについでの講義、演習を通じでエンタープライズアジャイルの実践的な方法を習得することができます。 | アジャイル・DX推進者、アジャイルコンサルタント | 5日 | ¥490,000/人 ※最大人数34名 |
研修時の注意事項 | オンライン開催の場合は、基本的にオンラインコミュニケーションツールZoom、オンラインコラボレーションツールMirnを使用します。 オンライン研修の際に使用するツール(アプリケーション)は研修案内に記載いたしますので、研修開催までに接続確認をお願いいたします。 弊社では接続に関するご質問、サポートは受け付けておりません。推奨ブラウザはChrome、Edgeです。 |
---|---|
集合研修の場合はテプコシステムズ本社(東京都江東区)にで開催いたします(地図)。 | |
ご受講者さまによる研修中の写真撮影、録音録画は禁止されております。 また、ほかのご受講者さまのご迷惑となる行為が発見された場合、途中退席等をお願いする場合がございます。 |
|
研修で使用する教材、資料、ソフトウェア等の著作権については、弊社または弊社の指定する第三者、あるいはその両者に帰属します。 | |
お申込人数が所定の人数に達しない場合や、天災等のやむを得ない場合には、主催者側で研修を中止する場合もございます。 | |
当日の欠席、遅刻、途中退席への後日フォロー等は行っておりません。 | |
お手続きの流れ | 【STEP1】研修コース・開催期間の選択 お申込み代表者様より申込フォームから「ご希望の研修コース・開催期間」の選択、受講者数とその他必須項目のご入力をいただき、情報をご送信ください。 登録いただいたメールアドレスに、受付完了メールが自動送付されます。(24時間以内) |
【STEP2】受講者情報の申請 申込が正式に完了しましたら、弊社から受講者情報の申請書を電子メールにてお送りいたします。 ご受講者さまのお名前、メールアドレス等、必要な情報をご記載の上、ご返信ください。 |
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【STEP3】研修受講 研修開始日の5営業日前までをめどに、お申込み代表者さまとご受講者さまに研修案内を電子メールにてお送りいたします。 研修案内に記載されている日付・時間に、指定された方法で研修にご参加ください。 *オンライン開催の場合、テキストは郵送しません。指定の場所からダウンロードをお願いいたします。 |
|
お支払い・キャンセルについて |
ご請求書は研修日以降に貴社の住所宛に郵送いたします。 ご請求書記載の期日までに、弊社の所定銀行口座へお振込みによるお支払いをお願いいたします。 |
募集期間中のキャンセルにつきましては、金額の発生はございません。キャンセルの場合にはお早めにご連絡をお願いいたします。 募集期間終了後のご受講者さま都合によるキャンセル、当日の欠席、遅刻、途中退席にっきましては、研修費の全額をご負担いただきます。 |
|
サービス利用規約 | 弊社のサービス利用規約は下記をご参照ください。 |
サービス利用規約 |
<個人情報の取り扱いについて>
研修の受講及び認定試験を受けるため、お客様の氏名(ローマ字)、会社名(英語)及びE-mailアドレスを弊社より米国のScaled Agile, Inc.に通知することをご了承ください。
弊社ならびにSAI社のプライバシーポリシーは下記をご参照ください。
2023.04.17お知らせ
2023年4月17日
株式会社テプコシステムズ
当社は、経済産業省が定めるDX(デジタル・トランスフォーメーション)認定制度に基づく、「DX認定事業者」の認定を2023年4月1日に取得しました。
DX認定制度※は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」に沿った行動に踏み出し、デジタル技術による社会変化へ対応していくDX推進の準備が整った(DX-Ready)企業を国が認定するものです。
今回の認定取得は、経営目標として「TEPSYS DX」を定め、自らのトランスフォーメーションを実現すると共に、カーボンニュートラルや防災分野における「社会的な課題の解決」と「稼ぐ力の創造」を目指して、日々推進している取組みが、認定基準を満たしていると認められた証として、大変意義深いものです。
当社は、これからもデジタル技術やデータを活用して、「東京電力グループ経営理念」のもと、社内の変革を加速させ、東京電力グループ、さらにはその先のお客さまへの価値提供を目指してまいります。
以上
※経済産業省「DX認定制度」政策ページ
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-nintei/dx-nintei.html
<本件に関するお問い合わせ>
2023.04.14事業・サービス
2023年4月14日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube」において、以下の通り企業向け動画配信プラットフォームサービス「TEPtube」の提供を開始いたします。
当社は2022年3月から東京電力向けに動画配信プラットフォームサービスを提供しており、現在約2000の動画コンテンツが登録され、3万人以上のユーザが動画による技術継承や業務効率化に活用いただいてます。これまでの動画配信プラットフォーム提供のノウハウを活用し、同様なサービスを「TEPtube」として東電以外のお客様向けに開始することにしました。本サービスは、お客様の技術継承や業務効率化を支援できると考えております。
引き続き当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.TEPtubeサービスの概要
本サービスは、動画の登録、視聴、管理のプラットフォーム環境をご提供します。職場のPCだけではなく、スマートフォン等からもアクセス可能ですので、いつでも、どこでも簡単に利用が可能です。ビジネス利用におけるアクセス制御や権限設定、ログ管理などの機能も有しています。
2.提供開始日
2023年4月10日
3.ご利用イメージ
(参考)
2022/8/1 MXTV放映「TEPcube動画配信プラットフォーム」
https://www.youtube.com/watch?v=zG_t_D4AxQs
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2023.03.10お知らせ
2023年3月10日
株式会社テプコシステムズ
当社は、2018年から6年連続「健康経営優良法人」に認定されました。
(2018年~2020年は「健康経営優良法ホワイト500」)
以上
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2023.02.20事業・サービス
2023年2月20日
株式会社テプコシステムズ
当社は、2023年3月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される『第13回スマートグリッド EXPO』へ出展いたします。
本EXPOでは、2023年10月に提供開始を予定している設備の一元管理による作業の標準化を可能にする設備保全ソリューション『TEPGENESYS(TM)』のほか、ドローンの自律制御による目視外・夜間飛行による広大な敷地の効率的且つ安全な警備の実施を可能にする『敷地監視・警備用ドローンシステム』や、IoTセンサーの活用による室内などのCO2濃度や混雑状況の見える化を実現する 『IoTセンシングサービス (CO2濃度検知サービス/混雑状況検知サービス』を展示いたします。
(新型コロナウイルス感染対策について)
新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用での接客等、皆様の安全に配慮しながら運営をおこなってまいります。
来場者の方々におかれましても、手指の消毒等にご協力いただく場合がございますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2023.02.15事業・サービス
2023年2月15日
株式会社テプコシステムズ
2023年2月17日(金)に開催予定の東京都主催のオープンイノベーションプラットフォーム「Innovation Base Tokyo」のピッチイベントに株式会社テプコシステムズの登壇が決定しましたことをお知らせいたします。
・「Innovation Base Tokyo」 ピッチイベントとは
企業や大学、行政などが抱えるシーズやニーズをスタートアップに向けてプレゼンテーションし、協業や連携を模索する「Innovation Base Tokyo」のピッチ&マッチングイベントです。
第12回となる今回は、暮らしや仕事のDX、自動化の実現に向けたニーズを持つ企業が登壇します。
当社は、人材不足等による現場の自動化ソリューションやサプライチェーンを支える革新的システム、地域を支えるプラットフォームサービスの構築等をご紹介し、スタートアップとの協業について逆ピッチします。
・開催概要
名称 : 「Innovation Base Tokyo」第12回ピッチイベント
開催テーマ : オープンイノベーションで加速する、暮らしと仕事のDX・自動化
開催日 : 2023年2月17日(金)
開催時間 : 13時~16時30分(予定)
開催方法 : オンライン開催
主催 : 東京都
イベントサイト: https://inno-base-tokyo.metro.tokyo.lg.jp/event/
以上
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2022.12.15事業・サービス
2022年12月15日
株式会社テプコシステムズ
当社は2022年9月21日付にて、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および国内規格「JIS Q 27001:2014」の認証を取得いたしましたのでお知らせいたします。
■ ISMS認証概要
組織名称 | 株式会社テプコシステムズ |
組織部門名称 | システム企画室 クラウド事業推進部 |
所在地 | 東京都江東区永代2丁目37番28号 澁澤シティプレイス永代 |
認証基準 | JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013) |
認証登録番号 | ICMS-SR0579 |
登録範囲 | TEPcube®の事業運営、事業企画、サービスマネジメントに関わる情報セキュリティマネジメント 適用宣言書 Ver.1.0(2022年4月1日) |
初回登録日 | 2022年9月21日 |
有効期限 | 2025年9月20日 |
認証機関 | 国際マネジメントシステム認証機構株式会社 |
■ ISMS認証とは
ISMSとは、「Information Security Management System」の略です。情報セキュリティマネジメントシステムを継続的に維持する体制を整備している事業者などを指定の第三者認証機関が評価し、国際規格『ISO/IEC 27001』に適合していることを証明する制度です。
クラウド事業推進部は、高セキュアかつ高速大容量ストレージを提供するクラウドサービスTEPcube®(テプキューブ)を提供しています。近年、情報資産に対する管理体制が問われる中、情報資産の運用や情報セキュリティの重要性を認識し、2022年1月から適切な管理体制の構築を推進してきました。
今後も、ISMSの活動を通じて、お客さまに一層のご安心と信頼をいただけるクラウドサービスを提供できるように取り組んでまいります。
以上
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2022.11.01事業・サービス
2022年11月1日
株式会社テプコシステムズ
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、在宅勤務など働き方の多様化が進み、出社率が低下しオフィスでのフリーアドレス制を導入する企業が増えています。
しかしながら、フリーアドレス制を導入することによる課題も顕在化し、各課題への対策が求められております。
今回当社が提供を開始する座席管理システム「セキ×トル®」は、オフィスの利用状況をリアルタイムに可視化することで、マネジメント機能や社員間のコミュニケーションの低下などフリーアドレス制導入における課題を解決することが可能となります。あわせてオフィスの利便性向上、生産性向上に繋がる働き方改革の推進を支援いたします。
2.提供開始日
2022年11月1日
3.ご利用イメージ
以上
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2022.11.01事業・サービス
2022年11月1日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」において、以下の通りAIチャットボットサービスの提供を開始いたします。
本サービスはSCSK株式会社のAIチャットボットPrimeAgentを利用した東京電力グループ向けに提供する(※1)AIチャットボットサービスであり、当サービスを利用していただくことでお客様のコールセンターや社内ヘルプデスクの効率化等に寄与できると考えています。
当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.AIチャットボットサービスの概要
本サービスは、少ない学習データで高い回答精度、容易なメンテナンスが特徴のAIチャットボットサービスです。
2.提供開始日(予定)
2022年11月1日
3.ご利用イメージ
※1 東京電力グループ以外のお客さまで、PrimeAgentの検討、製品紹介をご希望の方は、SCSK株式会社の製品担当者をご案内致します。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2022.06.17事業・サービス
2022年6月17日
株式会社テプコシステムズ
東京電力グループの株式会社テプコシステムズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:権田 勇治、以下「テプコシステムズ」)は、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)に、エンタープライズアジャイルフレームワーク「SAFe®(Scaled Agile Framework®、以下SAFe)」をDX推進の道具として活用するために、SAFeの提唱元である米Scaled Agile, Inc.とパートナーシップ契約を締結いたします。
テプコシステムズは東京電力グループをITで支える情報戦略子会社です。プロジェクト成功率の向上と生産性向上を狙い、2019年度から東京電力ホールディングスと共にグループ全体向けのアジャイル推進体制を構築し、アジャイルガイドの策定、関連する研修コンテンツの作成、ツールの導入、共創スペースの整備、サポート体制の提供、Off-JT/OJTによる人材育成等、アジャイル開発の実行環境を整えつつ、いくつものアジャイルプロジェクトを成功に導いて、小規模アジャイル開発の経験と人材確保ができました。
詳細はこちらをご覧ください>
http://tepsys.co.jp/engineering/attempt.html
こういった経験を基にしつつ、東京電力グループ全体で高まってきた大規模アジャイル開発のニーズに対応するために、テプコシステムズはエンタープライズアジャイル領域で最も実績のあるSAFeを1つの道具として活用し、グループ全体の大規模アジャイルプロジェクトの実行力を高め、組織文化を変革することによってDXを加速してまいります。
SAFeはDX推進に必要なアジャイルの考え方と働き方の企業全体への展開に役立ちます。東京電力グループにおいて、アジャイル開発のケイパビリティを小規模プロジェクトへの対応から大規模へ、アジャイルの考え方を少数から大多数へとのパラダイムシフトが実現できるように、速急に人材育成を行います。そのため、2022年8月1日-5日に開催するDX推進者育成するための「Implementing SAFe」研修を通じ、グループ全体に10名のSAFe精通者を育成し、年間10件のSAFe・アジャイルプロジェクトの実施をサポートできるようにします。
今後、テプコシステムズはOff-JTとOJTを通じ、年間100名のアジャイル人材を育成します。東京電力のDXサポートを通じて蓄積してきたユーザー企業ならではの知見とノウハウを業界及び他の顧客に展開してまいります。
8/1-5開催予定のDX推進者育成のための「Implementing SAFe」研修の詳細はこちらをご覧ください>
http://tepsys.co.jp/training/implementing_safe.html
権田社長からのコメント
株式会社テプコシステムズ 社長 権田 勇治氏
「東京電力は長期的な安定供給とカーボンニュートラルの両立に向けた事業構造変革している最中。ITでグループ全体を支えるテプコシステムズが、Scaled Agileパートナープログラムに参画することによって、デジタルトランスフォーメーションの成功に向けた重要な道具を手に入れたと認識しております。」
SAI社からのコメント
Scaled Agile, Inc. ヴァイスプレジデント APAC統括責任者 Rob Howard氏
「テプコシステムズが、Bronze Transformation PartnerとしてScaled Agileパートナープログラムに参画することを歓迎します。ユーザー企業の情報戦略子会社のアジャイルケイパビリティの向上は非常に重要です。今後より多くの日本企業が、デジタルトランスフォーメーションの成功に向けた重要施策をビジネスアジリティの獲得であると認識し、その目標達成のためにSAFeのリーン・アジャイルプラクティスを活用していくことを期待しています。」
「SAFe(Scaled Agile Framework)」について
「SAFe」は、最も実績のあるエンタープライズアジャイル開発に対応する大規模アジャイル開発フレームワークです。リーン、アジャイルおよびプロダクト開発フローに関する一連の原則やプロセス、現場の実践経験から汲み取られたベストプラクティスなどが含まれています。「SAFe」を実践する企業は、アジリティを組織の文化に組み込んで、顧客にとってのバリューをいち早く特定して提供し、新たなビジネス機会を収益化する事で、業績の向上が出来るようになります。主な導入の成果として、新サービスのマーケットへの投入期間の短縮(50%以上)、品質の改善(50%以上)、生産性の向上(35%以上)、従業員エンゲージメントの向上(50%以上)が、全世界の導入企業からの実績データとして報告されています。
Scaled Agile, Inc.について
Scaled Agile, Inc.は、世界有数のビジネスアジリティを実現するための大規模アジャイルフレームワークSAFeの提供元です。500社のパートナーからなるグローバル・パートナー・ネットワーク、100万人を超えるSAFeコミュニティを通して、SAFeを日々進化させています。また、Scaled Agile, Inc.は、企業慈善活動のPledge 1%の社会貢献活動に参画しています。
Scaled Agile, Inc.およびSAFeの詳細については、scaledagile.comおよびscaledagileframework.comをご覧ください。
株式会社テプコシステムズについて
テプコシステムズは東京電力グループをITで支える情報戦略子会社です。グループ全体のITシステムの企画構想・開発・保守や、ITインフラの企画・構築など、基幹系、監視・制御システム、解析システム、確率論的リスク評価を含む原子力エンジニアリングなど、幅広い情報技術によって安定的な電力供給を支える一方、グループ全体としての目標である「稼ぐ力」を高めるため、IT人材育成、システム開発プロセス改善、DX推進なども担っています。
テプコシステムズは東京電力のITで得られたユーザー企業ならではの知見と経験をもとに、グループ以外向けのサービスも拡充しています。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2022.05.31事業・サービス
2022年5月31日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」において、以下の通りジョブ管理サービスの提供を開始いたします。
本サービスは当社が長年これまで東京電力グループのシステム監視・運用を支えてきたノウハウ・技術をもとに構築したサービスであり、当サービスを利用していただくことでお客様システムの安定稼働の実現はもちろんのこと、システム運用に関する生産性向上にも寄与できると考えています。
当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.ジョブ管理サービスの概要
本サービスでは、ジョブの実行を制御・統合的に管理するプラットフォームを提供します。これにより、従来はお客様により手動起動、またはサーバ内で時刻起動していた各種ジョブの煩雑な管理が不要になるだけではなく、予め設定した定義に基づいたジョブ運用により自動化やサーバ間を跨ったジョブネットワークの構築が可能になります。
また、ジョブのエラーを検知した際にはメールにてリアルタイムにお客様に通知させていただきますし、ジョブの進捗状況の把握や異常終了時の再起動を実行可能な統合コンソールをご活用いただくことで、その後のリカバリー処理も迅速に対応していただくことが可能です。
2.提供開始日
2022年6月30日
3.ご利用イメージ
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2022.05.24お知らせ
2022年5月24日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する関係職員※1名が、新型コロナウイルスに感染していることを5月23日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.04.06お知らせ
2022年4月6日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを本日確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.04.01お知らせ
2022年4月1日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを3月31日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.04.01事業・サービス
2022年4月1日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」において、以下の通り新規サービスの提供を開始いたします。
TEPcubeの従来コンセプト通り、重要データについては安心・安全にセキュリティを担保しつつ格納し、Amazon
Web Services(以降、AWS)の主要機能をご利用いただくことで、お客様にとって最適なハイブリッドクラウド環境をご提供できると考えています。
当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.セキュアコネクトサービスの概要
本サービスは、お客様がご利用するAWS環境とTEPcube環境を簡単かつ安全に接続するサービスです。
例えば、機密性の高い重要データは従前からあるオンプレミス相当のTEPcube環境に格納しつつ、AWSのPaaSやSaaSといったサービスをセキュアに有効活用することが可能です。
これにより、お客様システムのセキュリティを担保するとともに、簡易かつ迅速にサービスの立ち上げが可能となります。
2.提供開始日
2022年4月1日
3.ご利用イメージ
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2022.03.10お知らせ
2022年3月10日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する関係職員※1名が、新型コロナウイルスに感染していることを3月9日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.02.15お知らせ
2022年2月15日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名、関係職員※1名が、新型コロナウイルスに感染していることを2月14日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.02.07お知らせ
2022年2月7日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名、関係職員※2名が、新型コロナウイルスに感染していることを本日確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.02.01お知らせ
2022年2月1日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを1月31日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2022.01.24お知らせ
2022年1月24日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員3名が、新型コロナウイルスに感染していることを1月23日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.12.23事業・サービス
2021年12月23日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」において、以下の通り新規サービスの提供を開始いたします。
いずれのサービスについても、これまで東京電力グループのシステム開発・運用を支えてきたノウハウ・技術をもとにしたセキュリティサービスであり、当サービスを利用していただくことでお客様システムのセキュリティを高めていただくことができると考えています。
当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.新規サービスの概要
(1)セキュリティ監視サービス
本サービスでは、お客様のシステムを常時監視し、セキュリティインシデントを検知した際にはお客様にメールでご連絡します。
事前にお客様のセキュリティ監視の要件、必要機能をヒアリングさせていただき、弊社にて設計・設定作業を実施します。
これにより、お客様システムのセキュリティを高めるとともに、万が一のインシデント発生時には即座に対応することが可能となります。
(2)ペネトレーション診断テストサービス
本サービスでは、お客様のTEPcube上のシステム環境に対してペネトレーション診断テストを実施します。
お客様システムの脆弱性を検出し、対策方法を含めてご報告するサービスで、侵入検査と画面検査の2種類の診断テストがあります。
お客様システムの公開前だけではなく、その後も定期的に診断テストを実施していてただくことで、日々進化する外部からのサイバー攻撃に対するセキュリティ対策の見直し、改善というサイクルを回していただくことができると考えています。
2.提供開始日
2021年12月23日
3.ご利用イメージ
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2021.08.20お知らせ
2021年8月20日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを8月20日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.08.16お知らせ
2021年8月16日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する関係職員※1名が、新型コロナウイルスに感染していることを8月13日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.08.10事業・サービス
2021年8月10日
株式会社テプコシステムズ
新型コロナウイルス感染症対策及びお客様サービス改善を目的として、阪神電気鉄道株式会社スポーツ・エンタテインメント事業部甲子園事業部(以下、阪神甲子園球場)に、IoTセンシングサービス「CO2濃度検知サービス」をご採用いただき、4月より阪神甲子園球場開催試合において稼働しております。
IoTセンシングサービス「CO2濃度検知サービス」は、各施設のCO2濃度をセンサでリアルタイムに計測し、施設管理者様にCO2濃度状況を可視化、計測データを提供するサービスです。本サービスを利用することで、施設内の入口や通路、会議室や執務室、トイレなどの換気状況が即時に把握でき、窓・扉開放や送風などの換気対策に繋げることが可能です。
阪神甲子園球場では、お客様が球場に入場する前から、ゲート・コンコース付近、トイレのCO2濃度をリアルタイムで測定し、お客様の入場時、試合開始前の飲食購入など回遊時間帯、試合開始から試合終了、退場時までのCO2濃度の変化を計測しています。試合開始直前や攻守交代時間帯、降雨等中断時、試合終了後の退場時などのピーク時に、一時的に厚生労働省が換気を推奨するCO2濃度基準の1000 ppmを超える時間帯があることが明らかになり、追加の換気施策の策定や人流を分散させる対応などに役立っています。CO2濃度検知サービスで得られた結果は、阪神甲子園球場の感染対策ガイドラインに沿った対策の効果検証及びその評価への貢献が期待されています。
以上
IoTセンシングサービス、IoTセンシングサービス ロゴは、テプコシステムズの登録商標です。
http://tepsys.co.jp/service/service_23.html
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.08.10お知らせ
2021年8月10日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを8月9日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.07.19お知らせ
2021年7月19日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを7月16日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.05.17お知らせ
2021年5月17日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する関係職員※2名が、新型コロナウイルスに感染していることを5月14日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.05.11事業・サービス
2021年5月11日
報道関係各位
東京電力ホールディングス株式会社
ブルーイノベーション株式会社
株式会社テプコシステムズ
東京電力パワーグリッド株式会社
東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:小早川智明、以下「東京電力HD」)、ブルーイノベーション株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:熊田
貴之、以下「ブルーイノベーション」)、株式会社テプコシステムズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:権田
勇治、以下「テプコシステムズ」)の3社は、『送電線点検用ドローン自動飛行システム(以下「本システム」)』を開発し、東京電力パワーグリッド株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:金子
禎則、以下「東京電力PG」)は、同社が保有する送電線の点検業務に、本システムを6月より導入します。
(共同開発の開始については、2017年3月24日にお知らせ済)
本システムは、ブルーイノベーションが開発したBlue Earth Platform※をベースに、テプコシステムズ、東京電力HDの3社が共同開発したものです。本システムを導入する東京電力PGでは、従来、送電線の点検作業は主に高倍率スコープやヘリコプターなどを用いて目視で行っていましたが、一般的なドローンにも搭載可能な対象物検知センサーで送電線 を検知し、カメラを搭載したドローンが自動飛行しながら、最適な画角で送電線の異常(例:腐食、劣化など)などを撮影することで、点検作業の大幅な効率化とコスト低減を可能にしました(特許出願中)。
【ドローンによる点検風景】
■地上の送電線点検の課題
東京電力PGが保有する地上の送電線は28,391km(全国では151,862km)あり、点検作業は主に高倍率スコープ・ヘリコプターなどを用いて目視で行っています。目視点検は膨大な作業時間と作業員の高い技能に支えられており、少子高齢化にともなう将来的な作業員の不足、設備の高経年化による点検数増加への対応などが課題です。
今までも、点検作業の効率化やコスト低減を目指し、ドローンの自動飛行による点検が検討されてきましたが、実用化に向けては以下の技術的課題がありました。
・ドローンが送電線に近づくと、電線から生じる磁界の影響により方角を正しく認識でき なくなり、機体の制御が不安定になる(送電線とドローンの距離を常に一定に保ち、自動飛行する技術が必要)。
・電流値・気温・風などの影響により、電線の形状が変化するため、電線の形状をあらかじめ予測し、電線に沿った飛行ルートを事前設定することが難しい(飛行ルートをリアルタイムに自動設定・調整する技術が必要)。
これらの課題を解決すべく、送電線の位置を検知する対象物検知センサー技術、ドローンと送電線との距離を一定に保ち飛行する制御技術、送電線をブレなく撮影するための振動制御技術などを共同開発しました。加えて、現場の作業員が使いやすいよう、送電線撮影に特化したアプリケーションも開発しました。
■飛行環境の変化に左右されずに送電線に沿って飛行可能
本システムに搭載されている対象物検知センサーは、画像解析による送電線の検知とは異なり、逆光や影、類似する構造物の影響を受けず、正しく送電線を検知できます。
鉄塔間距離365mの実証実験でも、画角を外さずに送電線と平行に飛行・撮影できることが実証されています。
<対象物検知センサー搭載ドローン>
上部に取り付けられたモジュールが送電線の検知および機体・振動の制御を行う
■ワンクリックの簡単操作
専用アプリケーション上のワンクリックで、ドローンの離発着および送電線撮影を自動で行います。
システム運用画面
■撮影映像をその場で確認可能
自動飛行のため、作業員はドローンを手動操縦する必要がなく、ドローンからリアルタイムに送られてくる送電線の映像確認に集中できます。気になる箇所があれば、その場でドローンを一時停止させ、カメラをズームして送電線の状況を詳細に確認することができます。
ドローンによる撮影映像
※Blue Earth Platform* (BEP) とは
Blue Earth Platform(BEP)
とは、複数のドローンやロボットと、それらに搭載したセンサーやカメラを同時に制御・管理することで、複数のドローンやロボットに任意の業務を自動遂行させることができる、ブルーイノベーションが独自に開発しているプラットフォームです。
複数のセンサーを組み合わせた技術により、ドローンやロボットが最適な自己位置を自ら推定し自律移動するほか、送電線のような対象物の検知、さらに地図や移動ログ、映像など収集したデータのAI
解析などにより、点検や警備、物流など様々なソリューションに必要な情報を取得・提供します。
詳細はこちらをご覧ください>https://www.blue-i.co.jp/advantage/bep/
送電線点検用ドローン概要については動画をご覧ください。ダウンロード
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2021.05.06お知らせ
2021年5月6日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する関係職員※1名が、新型コロナウイルスに感染していることを5月5日に確認しましたので、お知らせ致します。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
※当社の事業所に勤める協力企業の社員等
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.04.15事業・サービス
2021年4月15日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」において、以下の通り新規サービスの提供を開始いたします。
当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.新規サービスの概要
(1)アプリケーションレスポンス監視サービス
本サービスでは、お客様のサービスやアプリケーションが正常に利用できることを定期的に確認し、異常時にはお客様にメールでご連絡します。
具体的には、当社監視サーバからユーザを模擬してサービスやアプリケーションに接続し、決められた時間内にログイン等のアクションが完了するかを監視します。
これにより、通常の機器監視やプロセス監視では検知することが出来ないサービス障害やレスポンス遅延を検知することが可能となります。
本サービスは、TEPcube上で稼働するサービスやアプリケーションだけに限らず、お客様のオンプレミス環境やパブリッククラウド環境上のサービスやアプリケーションも監視することが出来ます。
(2)アプリケーションレスポンス可視化サービス
アプリケーションレスポンス監視サービスによる監視結果をお客様自身で確認できるWEB版のダッシュボードを提供いたします。
ダッシュボードでは、レスポンス時間の推移を時系列でグラフ表示させることができます。
これにより、徐々にレスポンスが悪化している等の傾向を把握することで、事前に対処することができます。
2.提供開始日
2021年4月15日
3.ご利用イメージ
サービスの詳細については別紙をご覧ください。ダウンロード
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2021.04.01お知らせ
2021年4月1日
株式会社テプコシステムズ
株式会社インフォコーパス
株式会社テプコシステムズ(代表取締役社長:権田勇治、本社:東京都江東区、以下テプコシステムズ)と株式会社インフォコーパス(代表取締役社長:鈴木潤一、本社:東京都目黒区、以下インフォコーパス)は、DX事業を加速させることを目的に、資本業務提携することに合意いたしました。
▲テプコシステムズ 本社にて撮影
(左:株式会社テプコシステムズ 代表取締役社長 権田 勇治)
(右:株式会社インフォコーパス 代表取締役社長 鈴木 潤一)
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が DX 推進指標の自己診断結果を収集し、2020年10月時点での企業約500社における DX
推進への取組状況を分析した結果、実に全体の9割以上の企業が DX にまったく取り組めていない(DX 未着手企業)レベルか、散発的な実施に留まっている(DX
途上企業)状況であることが明らかになりました。
しかしコロナ禍の中、DXの早期実現を目指す企業は確実に増えています。DXをテーマにしたウェビナーが盛んに開催され、DX推進部署を設立した企業も数多く出てきました。
DX推進の目的は現在の事業や業務をデジタル視点で見直し効率化を目指すものが主流ですが、アフターコロナも見据え、デジタルを駆使した新しい事業創造を目指す企業も多くなっています。
このようなDX市場の急進展の中、長年、インフラ分野のIT/OTシステムを手がけてきた東京電力グループのテプコシステムズとIoT/DX事業専門のベンチャー企業インフォコーパスはお互いの異なる強みを活かし、日本企業のDX事業推進の支援を進めて参ります。
インフォコーパスは、2014年よりモノのデータを活用するための機能をワンパッケージにしたフルオープンなIoT専用プラットフォーム「SensorCorpus(センサーコーパス)」をリリースし、製造業、自治体、植物工場など多くの業種、業界の企業に活用頂いています。DXの第一歩でつまずく企業に初歩のコンサルティングに始まりセンサー選定からIoTシステム構築、活用までDX事業を一貫してサポートしています。
テプコシステムズはユーザー企業によるコミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」の提供を、2020年4月より法人向けにリリースしています。TEPcubeはテプコシステムズが東京電力グループ向けに長年にわたりIT/OTシステムを運用してきた実績と既存のITインフラ基盤を活用し、事業継続性やセキュリティ面で安心してご利用いただけるクラウドサービスです。
両社は2019年よりDX事業における連携を進めており、2020年8月より東京電力グループホテル(当間高原リゾートベルナティオ)での実証試験を経て、CO2濃度測定などのIoTセンシングサービスの開発を実施。2021年4月にはTEPcube上にSensorCorpusを搭載し、「SensorCorpus
on
TEPcube」として自治体向け、企業向けにサービスを開始します。
今後は資本業務提携をきっかけに連携を強化しSensorCorpusの機能強化、テプコシステムズのDXサービスメニューの拡大を目指していきます。
【会社概要】
商号 : 株式会社テプコシステムズ
代表者 : 代表取締役社長 権田 勇治
所在地 :
〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番28号 澁澤シティプレイス永代
設立 : 1977年7月
事業内容:
コンピュータソフトウェアの開発および保守、コンピュータ利用による各種技術計算他
資本金 : 3.5億円
URL :
http://tepsys.co.jp/
【会社概要】
商号 : 株式会社インフォコーパス
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 潤一
所在地 :
〒153-0064 東京都目黒区下目黒三丁目5番1号 梶浦ビル5階
設立 : 2013年6月10日
事業内容:
IoTサービスプラットフォーム、IoTサービス開発、IoTコンサルティング
資本金 : 5,568万円
URL :
https://www.infocorpus.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
2021.02.19事業・サービス
2021年2月19日
株式会社テプコシステムズ
当社発電システム事業部は2021年3月3日(水)~5日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される『第5回 次世代
火力発電EXPO』へ出展いたします。
簡単・迅速なシステム導入とお客様固有の業務の両立を可能とする設備保全ソリューション『Teams-Aoi🄬』、自由度が高くコストを抑えた監視制御システムの構築を実現するミドルウェア『TECS(TEPSYS
Extending Control System)』、代理店契約を締結している株式会社Social Area
Networksのカード型位置情報把握デバイス『Jcard』をご紹介させていただきます。
(第5回 次世代 火力発電EXPO 当社紹介サイト)
https://wsew2021.tems-system.com/exhiSearch/WSEW/jp/Details?id=VE8p%2Fe5CM48%3D&type=2
展示会ブース
(新型コロナウイルス感染対策について)
新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用での接客等、皆様の安全に配慮しながら運営をおこなってまいります。
来場者の方々におかれましても、手指の消毒等にご協力いただく場合がございますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2020.12.18事業・サービス
2020年12月18日
株式会社テプコシステムズ
当社が提供しているユーザー企業コミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」において、以下の通り新規サービスの提供を開始いたします。
当社は、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出によるお客様の新たなビジネスや価値創造を目指し、今後もTEPcubeのサービス拡大に努めてまいります。
1.新規サービスの概要
(1)サーバ提供メニューの拡大
これまで提供してきた共有仮想サーバに加えて、お客様のセキュリティ要件やリソーススペック要件を満たすことが可能な物理サーバを専有できるサービスを新たに追加します。
・専有仮想サーバ提供サービス
・ベアメタルサーバ(物理サーバ)提供サービス
(2)ストレージ提供メニューの拡大
従来のストレージサービスに加えて、大容量データを高速・安価に保存するサービスおよびデータを遠隔地で安全にバックアップするサービスを新たに追加します。
・大容量ブロックストレージサービス
・ファイル共有サービス
・リモートバックアップサービス
(3)ネットワーク提供メニューの拡大
従来のインターネットへの接続に加えて、高速かつ安全に閉域網で接続するサービスを新たに追加します。
・テナント(ユーザ)間接続サービス
・パブリッククラウド接続サービス
・専用線接続サービス
(4)ハウジング提供メニューの追加
TEPcube環境にお客様が所有するサーバをお預かりするサービスを新たに提供します。
・ハウジングサービス
2.提供開始日
2020年12月18日
3.TEPcubeサービス概要図
TEPcubeサービスの一覧については別紙をご覧ください。ダウンロード
以上
<本件に関するお問い合わせ>
2020.09.28お知らせ
2020年9月28日
株式会社テプコシステムズ
当社の事業所(東京都江東区)に勤務する役員1名が、新型コロナウイルスに感染していることを9月25日に確認しましたので、お知らせいたします。感染経路は不明です。本人は9月19日以降の出社はなく在宅勤務を続けていましたが、職場周辺の消毒を行うとともに、保健所の指導等に基づき感染拡大防止を図っていきます。
当社といたしましては、在宅勤務の推進、職場での3密の回避、手洗い・マスク着用の徹底、社員の日々の健康チェック等を行っており、引き続き、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に取り組んでまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2020.09.15お知らせ
2020年9月15日
ぴあ株式会社
株式会社テプコシステムズ
ぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢内廣、以下「ぴあ」)と株式会社テプコシステムズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:権田勇治、以下「テプコシステムズ」)は、サッカーやラグビーをはじめとするスポーツ団体が会員組織を効率よく運営するための「スクール会員管理システム・スク×スク」の提供を9月16日(水)より開始いたします。
「スクール会員管理サービス・スク×スク」は、長年にわたるスポーツ団体の各種ソリューション経験や、アーティストやチームのファンクラブの構築・運営のノウハウを持つぴあと、エネルギー事業のパラダイムシフトをITで牽引するテプコシステムズとの業務提携により展開し、テプコシステムズが開発したシステムを利用し、ぴあがお取引先様への導入・運営サポートを請け負います。「スクール会員管理サービス・スク×スク」では、会員管理機能に加え、月謝などの集金機能などをシステム内に備え、スクール運営により踏み込んだサービスを提供することが可能となります。
第一弾として、J1クラブ「ベガルタ仙台」のアカデミー・スクールにおいて、本システムの提供を開始します。なお、本システムは、「JリーグID※」を利用することで、既存の会員データベースと連動して会員を一元化し、マーケティング活動の多角化を実現いたします。
※「JリーグID」とは、Jリーグの観戦チケットやグッズの購入、キャンペーンの参加など、各種サービスでご利用いただける共通の会員IDサービスで、Jリーグの各クラブではこのIDを使って顧客管理を行っています。スクール生の保護者のJリーグIDと連携させることで、よりきめ細やかな会員管理が可能になります。
【「スクール会員管理システム・スク×スク」の特徴】
◆外部IDの活用
本システムへのログインに、外部IDの利用も可能。既存の外部IDとの連携により顧客ニーズを詳細に把握し、デジタルマーケティングの促進に役立てる。
◆Webサイトベースのシステム
専用アプリではなく、ユーザビリティ最優先のWebサイトによるシステムを採用。スマホで簡単にアクセスでき、利便性の高いツールを実現。
◆入会・体験・イベント受付
受付専用Webサイトにより、スクールのクラスの案内、クラス別の空き状況の表示から、入会・体験受付、キャンセル待ち登録が可能。臨時のイベント受付にも対応。
◆マイページ・メール配信
保護者と登録された生徒ごとに、お知らせの表示、各種申請が可能なマイページを開設。お知らせが登録されると、リマインドのメールを自動送信。
◆マスタメンテナンス画面
各種スクール、各種クラス、生徒や保護者の多岐にわたる情報を登録したデータベースを構築し、情報の管理、活用が可能。
◆出欠管理
生徒や保護者は事前にクラスへの欠席申請が可能。コーチは、クラスの当日の生徒名簿を確認し出欠登録を実施。出席した生徒の保護者への確認メールの送信も可能。
◆請求管理
月謝は、クレジットカード決済、銀行口座振替に対応。月謝以外の各種請求(遠征費、ユニフォーム代等)も生徒ごとに登録でき、月次決済も可能。口座振替の手続きは、ネット申込で完結し事務処理を簡略化。
【ぴあのスポ―ツソリューションビジネスについて】
ぴあでは、単なるチケット販売の委託業務だけではなく、人材の派遣に始まり、これまでに蓄積されたさまざまなデータとノウハウを活用して、収益の拡大やマーケットの活性化に向けて、幅広く業務のソリューションとサポートを行っています。Jリーグ、日本ラグビーフットボール協会などの各種競技団体や、プロスポーツのチームやクラブなどにぴあならではのソリューションサービスをご提供しています。
【テプコシステムズのプラットフォームビジネスについて】
テプコシステムズは、エネルギーインフラを支えるIT企業として培った安心安全システムのノウハウを活用して、地域の皆さまがより安全で安心できる暮らしと地域活性化に貢献するためのプラットフォームサービスの展開を図ってまいります。本サービスは、地域の皆さまの日常生活ツールの一部としてご利用いただくことで、より皆さまとの繋がりを深めてまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2020.07.29お知らせ
2020年7月29日
株式会社テプコシステムズ
当社の東京都江東区の事業所に勤務する社員1 名が、新型コロナウイルスに感染していることを7月28日に確認しましたので、お知らせ致します。なお、本人は7月2日以降感染を確認するまで在宅勤務を継続しておりました。
当社は、感染拡大の防止に向けて、在宅勤務の推進、外出・出張・イベントの自粛、出社前検温、手洗い、マスク着用の徹底等の措置を講じておりますが、引き続き、保健所の指導に基づき適切に対応するとともに、関係者の皆さまおよび従業員の安全確保を最優先に感染拡大防止対策を継続して実施してまいります。
以上
<本件に関するお問い合わせ先>
2020.06.29事業・サービス
2020年6月29日
株式会社テプコシステムズ
当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した「再生可能エネルギーの大量導入に向けた次世代電力ネットワーク安定化技術開発/研究開発項目①-1日本版コネクト&マネージ※1を実現する制御システムの開発」に東京電力パワーグリッド株式会社が主導するコンソーシアムの一員として応募し、採択されました。事業期間は、7月1日から2024年2月までの予定です。
2018年に閣議決定された「第5次エネルギー基本計画」において、2030年に向けた重要な施策の1つとして再生可能エネルギーの主力電源化へ向けた取り組みが掲げられており、再生可能エネルギーの系統への接続量は年々増加しております。
発電設備を新たに空き容量がない系統に接続する場合には、流通設備等の増強を行う必要があります。一方、流通設備等の増強には多額の費用と時間を要するため、早期に再生可能エネルギーの導入を拡大するためには、「ノンファーム型接続」などの既存系統を有効に活用する取り組みが重要となります。
本事業では、一定の条件下で系統への接続を認める「ノンファーム型接続」といった「日本版コネクト&マネージ」の仕組みを実現し、既存系統を最大限活用していくための効果的かつ合理的な制御システムの開発と実証を実施します。
本事業における制御システムの開発等を通じて、既存系統を最大限活用できる仕組みの実現への貢献および当領域における事業領域拡大を目指してまいります。
※1:日本版コネクト&マネージ
電源を新規に系統へ接続する場合に、送電線の空き容量が不足する状況でも、系統が混雑する時間帯に限り出力を制御するなど、一定の条件の下で系統への接続を認める取り組み。
以上
<別紙>
「日本版コネクト&マネージを実現する制御システムの開発」の概要
<本件に関するお問い合わせ>
2020.03.2コーポレート
(株)テプコシステムズは、優良な健康経営を実践している法人として、2020年3月2日、健康経営優良法人2020のホワイト500(大規模法人部門)に認定されました。
この健康経営優良法人は、経済産業省と日本健康会議が認定するもので、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として評価いただいたものです。
当社は2018年、2019年に続いて3年連続の認定です。特に、2020年は申請法人数が増加する中で、上位500社のみに限定されるという制度変更の中での認定となりました。
当社としましては、「社員は会社の最大の財産です」という健康経営宣言の下、社員の健康増進に一層力を入れていきます。
2020.01.23事業・サービス
2020年1月23日
東京電力ホールディングス株式会社
株式会社テプコシステムズ
東京電力ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:小早川 智明、以下「東電HD」)と株式会社テプコシステムズ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:権田勇治、以下「テプコシステムズ」)は、ユーザー企業によるコミュニティ型クラウドサービス「TEPcube(テプキューブ)」の提供を、2020年4月より法人向けに開始いたします。
2018年9月、経済産業省から発表されたDXレポートでは、企業がレガシーシステムの維持管理などに人材・資金を割かれ、将来の成長や競争力強化を阻害する「2025年の崖」と呼ばれる問題が指摘されています。
昨今、「2025年の崖」の回避方策としてパブリッククラウドサービスが注目されていますが、セキュリティ面等でパブリッククラウドへの移行に不安を感じ、自社インフラを継続利用している企業がいまだ多い実態です。
そこで、東京電力グループは、ユーザー企業として長年にわたりIT/OTシステムを運用してきた実績と既存のITインフラ基盤を活用し、事業継続性やセキュリティ面で安心してご利用いただけるクラウドサービスを、東電HDの100%子会社であるテプコシステムズより提供することといたしました。
TEPcube
は、サーバーの運用状況の見える化、システム移行支援、高いセキュリティやハイブリッド環境を実現するパブリッククラウド接続など、ユーザー企業が求めるメニューにより、企業の基幹システムを安心して任せられる「まるで自社環境のような使い心地」のサービスを目指してまいります。
また、企業内のデータ利活用、企業間のデータ流通に向けた基盤として、高速大容量ストレージサービスの提供を2020年10月より開始する予定です。
東京電力グループは、TEPcubeにより、ユーザー企業間のデータ流通や共創コミュニティ創出を支援し、新たなビジネスや価値創造への発展を志向することで、SDGs※1、Society5.0※2の実現に貢献してまいります。
以上
※1:2015年9月の国連サミットで決められた、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。東京電力グループは、「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」等、4つの目標の課題解決に取り組みます
※2:これまでの情報社会(Society4.0)に続く、サイバー空間とフィジカル空間を融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題を解決する人間中心の社会
<TEPcube(テプキューブ)の概要>
1. TEPcube(テプキューブ)の特長
(1)ハイブリッドクラウド環境を提供
・パブリッククラウドに、高速かつセキュアに接続し、ハイブリッドクラウド環境を提供
(2)高セキュリティによる安心・安全
・電力の安定供給の中で、これまで培ってきた人材とノウハウを活用したセキュリティ対策による安心・安全を提供
(3)ビッグデータにも対応した高速大容量ストレージ
・増え続けるデータに苦慮している企業のニーズに応えるため、安価で高速・大容量なストレージとデータ管理サービスを提供し、データの利活用・流通を加速
2. サービス概要図
3. スケジュール
・2020年04月:仮想サーバー、システム移行支援、運用代行の提供開始
・2020年10月:ベアメタル、ハウジング、パブリッククラウド接続、大容量ストレージの提供開始
<本件に関するお問い合わせ>
2019.10.21リクルート
>2021年度新卒採用冬期インターンシップエントリーを開始しました。詳しくは「採用情報」をご覧ください
2019.10.04セミナー
>2019年10月25日(金)「ユーザー事例に学ぶ!名刺管理導入で変わる働き方改革セミナー」~名刺の活用で営業部門を改革!&AI OCRで業務部門を改革!~を開催します。詳細は「セミナーの概要」をご覧ください
2019.06.20事業・サービス
– IBM Cloud PrivateとWatson を活用したAIアプリケーションの展開に着手
株式会社テプコシステムズ(以下、テプコシステムズ)と日本アイ・ビー・エム株式会社(以下、日本IBM)は、IBM
Watsonを活用したAIプラットフォームを構築し、その第一弾として、会議録作成支援システムを本年6月から展開します。
本AIプラットフォームは、「IBM Cloud
Private (以下、ICP)」を採用して、企業内のオンプレミス環境に、プライベート・クラウド環境を構築し、ここにAIサービスを提供する「IBM
Watson」を活用した様々なAIアプリケーションを展開するAIプラットフォームとすることで、企業内のAI活用を促進します。
昨今のエネルギー業界は、電力小売り・都市ガス市場の自由化や太陽光発電の買取期間終了を受けて、今後ますます競争が激しくなります。そのため、テプコシステムズは、AIを活用したデジタル・トランスフォーメーションのためのIT基盤をはじめ、蓄積された膨大なデータをAIで利用できる、今回のオンプレミスでのAIプラットフォームの構築は、大きな効果をもたらすと考えます。
本AIプラットフォームの特徴としては、IBMのオープンなKubernetesベースのプラットフォームであるICP上に構築されるため、オンプレミス上のクラウドネイティブ環境でWatsonサービスを実行することができます。また、今後はアプリケーションの要件に合わせてハイブリッド・マルチクラウド環境でWatsonサービスを実行することも可能です。定款や契約書など法規対応が必要な文書の作成支援、膨大な機器の保守マニュアルや保守履歴の自然言語検索など、オンプレミスのデータを活用したAIアプリケーションはオンプレミスのクラウドネイティブ環境に、顧客のお問い合わせ対応や顧客の声分析など迅速に開発・展開したいアプリケーションはクラウド環境にというように、それぞれをアプリケーションの要件に合わせた環境で稼働させ、これらを統合して運用管理することができます。
最初のAIアプリケーションとして導入する会議録作成支援システムは、IBM Watsonの音声認識機能(Speech to Text)を利用します。この機能は、ディープ・ラーニングを活用して音響的な特徴と言語知識から正確にテキストを書き起こす機能を提供し、会議音声からの自動議事録作成を行います。本システムの導入により、会議後の議事録作成に費やす時間を大幅に短縮し、会議での決定事項にすぐに着手することができます。AIを活用した業務の効率化のユースケースとしてグループ内に展開し、さまざまな業務プロセスへのAI活用を推進する足がかりとなることが期待されています。
以上
IBM、IBM ロゴ、ibm.com、IBM Cloud、IBM WatsonならびにWatsonは、世界の多くの国で登録されたInternational Business
Machines Corp.の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれIBMまたは各社の商標である場合があります。現時点でのIBMの商標リストについては、
http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml(US)をご覧ください。
<報道関係者お問い合わせ先>
2019.06.17セミナー
2019年7月12日(金)ビジュアルコミュニケーションシステムLiveOnを活用した「オフィス・現場支援変革」セミナーを開催します。
2019.06.01リクルート
2021年度新卒採用インターンシップエントリーを開始しました。詳しくは「採用情報」をご覧ください
2019.04.12研修案内
ユニケージ研修の開催日程を更新いたしました。詳しくは「研修案内」をご覧ください
2019.03.1リクルート
2020年度新卒採用情報を公開しました。マイナビ2020にてエントリーの受付を開始しました。詳しくは採用情報をご覧ください