DXの取り組み事例

あらゆる業界において、DXが加速化しており、デジタル技術を活用した新サービスや、業界を超えたエコシステムによる新たなビジネスモデルの創出が始まっています。 電力業界においても「Utility3.0」としての大きな構造改革やゲームチェンジも起こりつつあります。
私たちは、東京電力グループを支えるIT企業として、このような大きな変革を機会として捉え、DXに果敢にチャレンジしています。

DX活動スキーム

「安定供給」と「カーボンニュートラル」を東京電力グループのDXとして目指す大きな目標として捉え、そのために、「データ活用」と「UX」の活動、ならびに、DXプラットフォームを形成しながら進めます。

今後のカーボンニュートラルなどの動向を捉えつつ、ビジネス部門のトランスフォーメーションを実行するための様々な支援活動を行ってきました。
また、自らの変革のために、「TEPSYS DX」における「働き方改革 先進企業へ」にも力を入れて取り組んできており、社員のハイブリッドな働き方の支援や、働きがいを向上する取り組みを実施しております。
ここでは、「UX」「データ活用」に関して実現してきた一例をご紹介します。

UXに関する取り組み例

1.SnapE(テプコスナップ)
2. 座席管理システム「セキ×トル」

セキ×トルの紹介

データ活用に関する取り組み

1. 電線判別AI
2. いちご収穫予測AI(横浜ストロベリーパーク)

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