- 企業のリーン・アジャイル・トランスフォーメーションをリードする
- 先駆者が草の根活動をおこなうというボトムアップ的なアップローチのみの場合、普及の時間が長く、途中で挫折することが多いです
- 経営者が号令を出し、旗を振るというトップダウン的なアプローチのみの場合、一時的なブームに過ぎず、持続できない光景も多いです
当社は東京電力グループ全体のアジャイル・ケイパビリティを高めるために、以下のように戦略を立てて取り組んでいます。
東京電力グループ全体において、DX推進力の向上にアジャイル・ケイパビリティを高めることが必要です。そのため、 当社はSAFe(Scaled Agile Framework)を道具として活用し、戦略と実行の連携、組織間の連携、顧客価値を迅速に提供するためのコンピテンシーの向上を狙います。
アジャイル・DX推進を担う役割は、SAFeを学び、SAFeを自分のPlaybookとして活用します。
当社は、米Scaled Agile, Inc.とパートナーシップ契約を締結し、DX推進への全面活用に向けて取り組んでおります。
また、DX時代において必須となるアジャイル思考をユーティリティ業界のみならず社会の高度化に向けて、展開にも貢献してまいります。